今日は、午前・午後それぞれ2時間ずつ、計4時間、妻の実家の棚田の田で作業をしました。まず、牛糞堆肥とレンコン栽培用の肥料を散布して、専用の鍬で12cm深さで耕しました。専用の鍬で10~12cm耕すと、出始めた芽を傷つけないで耕すことができます。
花粉症対策をしっかりしてでかけたのですが、花粉症対策用のマスクをつけても、杉の花粉を吸いこんでしまうのでしょう。ということは、武漢ウイルスも、高濃度に飛散している場所では体内に吸引してしまう可能性があるということを示しています。
明日、ハス田の土手と畔につけられたモグラの穴をつぶす作業をします。それができると、山側の農業用水路に堰をつくってためていた水を1インチの給水ポンプでハス田に組み上げます。
耕しているとき、備中レンコンの新芽が7~8本出ていましたので、今年も、備中レンコンを自給用に収穫できそうです。
2022/04/09
ハス田の土を耕す・・・
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