午前中、2時間ほど、妻の実家の棚田の田で作業をしました。
妻は、育苗用ハウスの中で育苗中の夏野菜のポットに水をやったあと、棚田の中段の田畑転換した畑の野菜の残滓を積み上げていたのを、堆肥場に移動していました。
筆者は、棚田の中段のはえぬきの田の一部を割いてくつった、農道沿いの農業用水路から温水田へ水を引き込むための水路の土手を拡幅する作業をしていました。作業をしている間、立ったり、腰を落としたりで、右ひざを使っていましたが、2時間作業しても、痛みはきませんでした。2時間以内なら、同じ作業をしても、いろいろな関節に痛みがくるようなことはなさそうです。一つの作業に2時間以上かかるようなら、他の作業を2時間して、また元に戻って2時間作業するとか・・・、来年、筆者は75歳になり後期高齢者になりますが、後期高齢者にふさわしい<百姓暮らし>を構築していく必要があります。
2022/04/02
農道沿いの農業用水路からの引き込み水路の手入れ・・・
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気温34.6°Cの棚田の田で作業・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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