午後, 2階の私の寝室のパソコンラックを移動しました.
妻の実家のおかあさんの着物を入れている桐たんすの前にパソコンラックを設置していました. 妻が, おかあさんが残した着物の整理をしているので, この桐たんすの中も調べるといいますので・・・. 妻は, ”うわー!, 全部着物! しかも, しつけ糸がついたものばかり・・・” と驚いていました. 私は, ”しつけ糸は, 着た後, 形がくずれないようにしつけ糸を付け直すこともあるから, 一度も袖を通していないというわけではないよ・・・” と説明しましたが, おかあさんが残した着物は, おかあさんとおばあさんの二人の着物・・・. それに, おかあさんが娘 (私の妻) のためにつくったと言っていた着物も少なくないので, 祖母・母・娘の3代にわたる着物が保管されていたことになります.
”高価な着物はなさそうなので, 生地に戻して, いろいろなものに縫製し直して再利用すればいい・・・, ミシン縫製と洋裁をマスターすることができるよ” と妻に語りかけました.
移動した, パソコンラックのディスクトップパソコンを操作しようとすると, 小型潜水艦のコックピットの中でパソコンを操作している感じがするので, 明日, 本箱を2階の廊下の長野市史・長野県史, 真言密教・修験道・古文書学に関する本箱の隣に移動して, 関連書籍も移すことにしました.
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