夕方から, Nicle Foster著 "How to Write in Plain English" を読み始めました.
English Writingで, ”部落学序説” と ”部落学” を書き直す目的は, 学術用語を駆使して学者・研究者・教育者の世界でのみ通用するような論文を書くことではなく, 普通の人が読んで正しく理解できるような文章を書くことです.
たとえそれが真理について語っていても, 高学歴・高資格の人にしか通じない論文の場合, その真理が一般に普及する可能性は限りなく少なくなってきます. 真理・真実は, だれでも理解できる言葉で表現される必要があります.
そのための知識・技術は, Nicle Foster著 "How to Write in Plain English" で独習することができるようです. わずか128ページの小冊子ですから, 中学レベルの英語力で, 簡単に短時間で読み終えることができます. ”Plain English” の実践例として, "How to Write in Plain English" も90%理解して, その知識・技術を習得する必要がありそうです.
妻は, ”あなた, 英書を読みながら, 私にミシンと縫製を教えて, 疲れない?” と話していましたが, ”どちらも, 中学生レベルの話市だから, 疲れない・・・” と答えました.
2023/12/26
Nicle Foster著 "How to Write in Plain English" を読み始める・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・
今日は1日, これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました. 12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿