2022/04/05

ロシアによるウクライナの一般市民虐殺のテレビ報道を見て、1日何回も涙を流す妻・・・

筆者の妻、ロシアによるウクライナの一般市民虐殺のテレビ報道を見て、1日何回も涙を流していました。

妻は、福島県立安積女子高校を出たあと、幼稚園教諭の免許をとるために、東京で学んだいましたが、そのとき、日本基督教団巣鴨ときわ教会に通い、藤原位憲牧師から洗礼を受けました。筆者が、日本基督教団の牧師になるために鶴川学院農村伝道神学校に入った年、妻は、鶴川学院シオン幼稚園に教師として勤めはじめました。神学生と幼稚園教師の方と、いまでいう<合コン>があったときに、知り合いました。そのときから、妻は、感情移入の強いひとで、テレビや映画を見ても、よく涙を流していました。ロシアによるウクライナ侵略戦争がはじまったときから今日まで、その報道を見ながら、涙ぐまない日はありません。

筆者は、ほとんど涙を流すことはありませんが、3月21日に、松山善三著『氷雪の門』を読んだときは、何度も目頭が熱くなり、涙がこぼれ落ちました(日本人よ、ロシア軍の侵略・残虐行為を忘れるな・・・!(2022/03/21))。1945年に日本が経験したソ連軍による樺太・千島列島の日本人に対する残虐行為と同じことがウクライナで起こるのではないかと心配していたのですが、ウクライナ人民に対するロシア軍の残虐行為がときとところを超えて再現されるとは・・・!

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