2022/04/02

あなた、いつかここから出て行く・・・?

朝、食事のあと、妻が語り掛けてきました。<あなた、いつかここから出ていく・・・?> 筆者、即答しました。<出て行かない! 少ない年金暮らしで生きていくことができる、家も土地も田・畑も山林も、農機・農具も揃っているから・・・。それに、農作業に疲れたとき、会津富士の磐梯山の雄姿を見ることができるし、ここを離れて、他の場所でこんなに恵まれた環境をもういちど入手できる可能性はほとんどないから・・・。日本全国どこへいっても、ここらのもんによるよそもんの排除・疎外はついてまわるから・・・。しかし、どういう人生の晩年を過ごすことになるかは、主なる神さまのみむね次第・・・。信仰者にとって、地上の終の棲家も、寄留の地でしかないから・・・>。

それに、湖南の赤津村は、女川原発、福島第一原発、福島第二原発、東海村原発、柏崎刈羽原発から80km圏外だから・・・。東日本大震災の原発事故による放射能汚染のとき、アメリカ政府は、福島在住のアメリカ国民に、放射能汚染を起こした原発から80km圏外に避難するように勧告を出していたから、もともと80km圏外に住んでいれば、極度の放射能汚染による健康被害を減らすことができるので・・・。火中の栗を拾うのたとえ・・・。

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この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・

    今日は1日,  これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました.     12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...