2022/05/21

ブルトラでの荒しろかき、自家製の整地板で土均しをする必要がないほど均平に・・・

今朝5:30に起床して、妻の実家の棚田の田にでかけました。昨日、<トラクターの化石>といわれるほどの初期型のKUBOTAの小型乗用トラクターB6001(ブルトラ)でコシヒカリの田の荒しろかきをしましたが、今朝、荒しろかきしたあとを見に行きますと、水が少なくなって地表が出ていました。これまでとは違って、筆者の自家製の整地板で整地作業をする必要がないほどの仕上がり・・・。

農業用水路に水が流れてきていましたので、コシヒカリの田に取水することにしました。

ブルトラで荒しろかきをするのは、今年で、9年目・・・。やっと、ブルトラできれいに荒しろかきする方法が分りました。トラクターを使って荒しろかきをする方法を解説した農書の多くは、最近の代掻き用ロータリーを装着した大型トラクターでの代かき法の解説なので、昔のトラクターでの代掻き法の参考にはなりません。これまで、それを参考にして代かきをしてきましたので、どこかで無理があったのでしょう。ブルトラの特性を生かして荒しろかきしますと、きれいに代掻きをすることができました。

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