2022/05/31

妻の実家のおかあさんのJA湖南の組合員抹消の手続き・・・

今日、妻は、JA湖南に行って、5月3日に逝去した、妻の実家のおかあさんの農協の口座の解約手続きと、おかあさんの組合員の抹消手続きをしました。

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したとき、2012年1月1日に心臓発作で急逝した、妻の実家のおとうさんから受け継いだ田畑が4.6反しかなく、JA湖南の組合員(正組合員・準組合員)になるための資格、田畑5.0反に満たないということで、組合員になることを拒否されました。筆者も妻も、JA湖南の組合員ではありませんが、妻の実家のおかあさんは、販売農家をやめたあと、認知症になって農業ができなくなったあともずっと、死ぬまで、JA湖南の組合員でした。農業から遠ざかって久しいおかあさんがJA湖南の組合員で、実際に4.6反の田畑で有機・無農薬栽培をして、収穫した一部を野菜直売所・湖南四季の里に出展している筆者と妻は、公然たる<非組合員>・・・。一部の農家からは、<農協の組合員にもなれない、バカ農家>と揶揄されてきましたが、おかあさんが亡くなったことで、おかあさんの組合員の資格も抹消、預金口座も閉鎖・・・。

妻は、妻の実家のおかあさんなきあと、徐々に、いろいろな手続きをしていっていますが、JAでしか入手できない肥料は、今年にはいってからは、JA会津よつば猪苗代中央支店で購入することが多くなりました。猪苗代中央支店は、人をみて売ったり売らなかったりしないで、購入数の多少にもかかわらず誰にでも販売してくれるので、出入りしやすくなりました。

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