2022/05/23

小雨降るなか、自作の代掻き器でコシヒカリの田の土均し・・・

小雨降るなか、妻とふたりで、妻の実家の棚田の下段のコシヒカリの田の土均しをしました。妻は、強湿田部分の、KUBOTAの小型乗用トラクターB6001で荒起こし、荒しろかきをしなかった場所を、三角ホーを用いて耕うんと代掻きをしていました。筆者は、筆者てづくりの代掻き器をひっぱって、コシヒカリの一部を土均し・・・。

午前9:301~11:30・・・。

午後、コシヒカリ、ひめのもち、はえぬきの田に、発酵鶏糞を散布します。今回入手した発酵鶏糞の窒素含有量は、0.036%なので、1袋には、15kg×0.036=0.54kgの窒素を含んでいます。コシヒカリを有機・無農薬栽培するときに散布する窒素の量は、反あたり2kgですから、概算、6.5袋・・・。昨年、反あたり2.5袋散布しますと、窒素過多のしるしである豊作病が発生していましたので、今年は2kg以下に戻すことにしました。コシヒカリ、ひめのもち、はえぬきの田で発酵鶏糞を8袋まくことになります。

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