餌の玄米を食べにくるスズメは、徐々に増えて、最近は、数十羽になりました。
冬の積雪期には、50~60羽のスズメがやってきますが、雪が解けて春になると、スズメはほとんどやってこなくなります。ちいさな2~3羽のスズメが庭に常駐しているだけ・・・。しかし、5月中旬になりますと、餌の玄米を食べにくるスズメの数が増えて、多いときは、30羽くらい・・・。軒のコンクリートの上にまいた、2020年湖南高原産有機・無農薬の腰カリの玄米を食べたあとの状態で、スズメが食べたのか、カラスやハトが食べたのか、判別することができます。今、食べにきているのは、スズメだけ・・・。最近、スズメのようで、スズメと行動パターンが違うマミチャジナイも混じっているようですが・・・。
野生のスズメの寿命は、長くて2~3年とか・・・。筆者と妻に、玄米の餌を催促するときの仕草はいつも同じなので、世代から世代へとそれは受け継がれて行っているのでしょう。野生のスズメの寿命が短いのは、積雪期の冬、スズメたちが食べる餌が少なくなるため・・・。冬の間のスズメのえさやりをはじめて、もう30年近くなるでしょうか・・・。
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