午後1:00~2:30、冷たい雨が降るなか、妻の実家の棚田のコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの田に肥料として発酵鶏糞を散布しました。窒素量は、反あたり2kg・・・。2014年から米つくりをはじめてほとんど変わらない数値ですが、昨年は、少し増やして2.5kgにしました。すると、窒素過多の症状として、豊作病が発生・・・。今年は、それを防ぐために、反あたり2kgに戻しました。
バインダーの結束紐でコシヒカリの田を12区画に等分して、発酵鶏糞を1区画0.5袋をバケツに入れて、手作業で均等に散布しました。
今現在、育苗中の稲は、葉齢3.5、草丈12cmほど・・・。草丈16~17cmになったときに田植えをしますが、その1週間前に、田に水をはった状態で発酵鶏糞を散布します。発酵鶏糞を散布して1週間後に田植えをしますと、草の芽も出ていますので、田植えの数日前にKUBOTAの小型乗用トラクターB6001を走らせて植えしろかきをします。
発酵鶏糞をまき終えたころ、雨が激しくなってきましたので、12区画に等分するために目印とした結束ひもはそのままにして帰ってきました。晴れたときに撤去することにしました。妻は、棚田の田にいくときはいつも雨具を身にまとっていますが、筆者は、ほとんど雨具をつけることはありません。
2022/05/23
雨が降るなか、棚田の田に発酵鶏糞を散布・・・
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