2022/05/21

午前9:30~12:30、段々畑でナガイモの作付・・・

今日、棚田の田の畦と土手の草刈りをする予定でしたが、妻が、<ナガイモの作付をしたいので、畝をつくって・・・>といいますので、育苗用ハウスに仮置きしているKUBOTAの管理機TRS70USを取り出して、段々畑で畝つくりをはじめました。管理機を逆転で走らせて、砕かれた土を畝立て鍬で救い上げていきます。それを何度か繰り返して、畑の地表から50~60cm深さまで溝を掘り、肥料を散布しながら、掘り起こした土をもとに戻して行きます。それを何度か繰り返して、20cm高さの畝とあわせて、70~80cm、ナガイモが伸ばすことができるようにします。

今年は、95歳の、妻の実家のおかあさんの介護に時間がとられるというので、妻は、自給用に、ナガイモの種イモ20個を購入しただけ・・・。妻は、手際よく20個の種いもを植え付けました。毎年同じところにナガイモを栽培していますが、<深耕>と<施肥>によって、連作障害を回避しています。そのため、管理機で50~60cm深さに耕すことになります。

それが終わって、田の草刈りをはじめようと思ったとき、妻が、<ついでに、キュウリの畝も4列つくって・・・>といいます。それで、キュウリの畝をつくることに・・・。妻がいう<ついで>というのは、プラス・アルファではなく、もうひとつの別の作業になります。ほとんどの場合、その前の作業より時間と手間のかかる場合がほとんど・・・。

今日は、湿度が高く、いつもはそれほど疲れないのに、今日は、とても疲れました。

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基本的な文献はほとんど蔵書化・・・

    日本基督教団の隠退牧師になり, 東北福島の妻の実家に帰郷・帰農したあと, 新刊は岩瀬書店で, 古本・古書は BOOKOFF・日本の古本屋・Amazon経由で入手してきました.帰郷・帰農以前から所有していた蔵書と帰郷・帰農以後入手した本は合わせて約4,000冊を越えました....