毎日、美味しいご飯を食べることができるしあわせ・・・
標高550mの湖南高原の棚田の田で、有機・無農薬で栽培したコシヒカリ・・・、炊きたての、その味と香りは、時間と労力、費用をかけて栽培した甲斐があります。
湖南のプロの農家の多くは、<おらのつくるコメが一番美味え!>といいます。素人百姓の筆者と妻がつくるコシヒカリは、静岡製機の玄米食味分析計で、80~83点です。湖南の赤津村のプロの農家は、<おらは、95点だ!>といいます。静岡製機の玄米食味分析計で、95点をとれるあきたこまち・・・、日本で一番美味しいあきたこまちなのかもしれません。湖南の赤津村のプロの農家は、<湖南のあきたこまちは、本場のあきたこまちより美味え!>と語るひとが少なくありません。湖南には、<日本一>という地名があります。なんでも、二本松藩の殿様が、湖南の米は日本一美味しいといったとか、いわなかったとか・・・。それで、その美味しい米がとれた場所を<日本一>と呼ぶようになったとか、ならなかったとか・・・。
おコメの美味しさは、ひとそれぞれ・・・。象印の炊飯器、いろいろな炊き方ができますが、どの炊き方が一番美味しいのか、それもひとそれぞれ・・・。筆者と妻は、長年使い続けてきたタイガーの炊飯器で炊いたご飯が一番美味しいと感じます。タイガーの炊飯器も、いろいろな炊き方ができますが、お米も炊飯器も、<自己満足>の世界・・・。
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