午前9:30~11:30、妻とふたりで、昨日、田植えをした田で、イネの苗の補植作業をしました。
妻は、下段のコシヒカリの田の強湿田部分、KUBOTAの小型乗用田植え機EP3が土の中に沈んだこともあるので、それ以来、ブルトラで耕耘・代掻きすることも、田植え機で田植えをすることもありません。もっぱら、手作業で田植えをしています。
筆者は、同じく強湿田である中段のひめのもちの補植をしました。ひめのもちは、今年は育苗中にネズミ被害にあって、さんざん荒らされました。そのため、田植え機で田植えをしても欠苗が多く、補植といっても、かなり手作業での田植えに等しい作業になりました。ひめのもちは、自家消費用に40~50kg玄米を収穫できればいいのですが、栽培面積が少ないので、欠苗が多いと収穫量が30kgになってしまいます。
午後、猪苗代へ買い物にでかけますので、11:30で補植作業中止・・・。
2022/05/30
午前9:30~11:30、稲の補植作業・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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