2022/05/30

午前9:30~11:30、稲の補植作業・・・

午前9:30~11:30、妻とふたりで、昨日、田植えをした田で、イネの苗の補植作業をしました。

妻は、下段のコシヒカリの田の強湿田部分、KUBOTAの小型乗用田植え機EP3が土の中に沈んだこともあるので、それ以来、ブルトラで耕耘・代掻きすることも、田植え機で田植えをすることもありません。もっぱら、手作業で田植えをしています。

筆者は、同じく強湿田である中段のひめのもちの補植をしました。ひめのもちは、今年は育苗中にネズミ被害にあって、さんざん荒らされました。そのため、田植え機で田植えをしても欠苗が多く、補植といっても、かなり手作業での田植えに等しい作業になりました。ひめのもちは、自家消費用に40~50kg玄米を収穫できればいいのですが、栽培面積が少ないので、欠苗が多いと収穫量が30kgになってしまいます。

午後、猪苗代へ買い物にでかけますので、11:30で補植作業中止・・・。


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