今日、棚田の田のいったとき、田畑転換した畑に、大きなヒバカリが1匹いました。
妻の実家の棚田の田でよく見かけるへびは、アオダイショウですが、時々、ヤマガラとかマムシとかも見かけることがありますが、ヒバカリに遭遇したのは、はじめて・・・。大きなアオダイショウぐらいの太さがあるのに、長さは50~60cm程度・・・。そのとき、筆者の目には、ヒバカリの目がとてもかわいらしく、しかも立派に見えました。筆者も妻の、妻の実家の棚田の田にいる野生動物は、百姓暮らしの同棲同類なので、原則として、排除することはありません。
今日、育苗用ハウスの中から管理機を取り出したとき、その上に、トカゲが1匹乗っかっていました。管理機を動かしても逃げ出そうとはしません。結局、トカゲは、管理機にのったまま、雨除け栽培用トンネルの端から端まで、筆者を見上げていました。そして、雨除け栽培用トンネルがきれる手前で、管理機から飛び降りました。カエルはよく同様の行動をとりますが、トカゲのとかちゃんが同じ行動をとるのを目撃したのははじめて・ ・。
インターネットで、ヒバカリで検索して、筆者、びっくり・・・! ヒバカリって、ヒトのペットになるようです。筆者が見たヒバカリは大きい方・・・。筆者も妻も、田の生き物は、同棲同類の対象であっても、ペットとして飼う気は100%ありません。ヒバカリは、寿命は猫と同じ15年くらいとか・・・。妻曰く、<ヒバカリをペットにするなんて、とんでもないわ! 我が家のくろちゃんだって、ペットではありません。大切な家族ですから!>
2022/05/21
棚田の田畑転換した畑に、大きなヒバカリが・・・!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
午後,棚田の雨除け栽培用トンネルの畝の整形とマルチ張り・・・
午後,妻は, 棚田の雨除け栽培用トンネルの畝の整形とマルチ張りを始めました. 私は, 2インチの給水ポンプで, 妻の実家の田の北西の角にある水量豊富な農業用水路から温水田経由でコシヒカリの田に給水をはじめました. そのあと,温水田と田畑転換した畑の間の畔とブドウ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿