2022/05/26

はえぬきとひめのもちの田の植え代掻き・・・

朝9:30~12:30、育苗用ハウスの稲と野菜の苗に水をやったあと、棚田の下段の田の土手の水漏れをどのうを使って塞ぐ作業をしました。モグラがタコの足のように穴をあけて、それぞれの穴から水が漏れていましたので、土嚢をつかって水漏れの原因となる穴を塞ぐ作業をしましたが、水漏れの最初の入り口を見つけることができていませんので、あくまで対症療法・・・。

その後、ブルトラで、はえぬきとひめのもちの田の植え代掻きをしました。植え代掻きと同時に、この前散布した発酵鶏糞を田の土とまぜあわせる作業もかねています。ブルトラで代掻き意をした後、筆者自作の代掻き器で、田の土を均平にする作業をはじめましたが、体力的に限界を感じて、中断して、昼休みにしました。

今年は、妻の実家の棚田の田の中段のはえぬきの田も、下段のコシヒカリの田も、KUBOTAの乗用小型トラクターB6001(ブルトラ)を直接出入りさせることができますので、気分はとても楽・・・。昔、ブルトラが、馬がいななくときのように立ち上がったことがありました。そのまま、ブルトラがひっくり返ると、生死にかかわる重大事故になりかねませんでした。それ以降、田にブルトラを乗りいれるときは、鉄製の踏み台とアルミ製の踏み台2組を使うようにしていますが、今回は、細心の注意を払いながら、踏み台なしではえぬきの田を出入りしました。

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