午後1:00~4:30まで、妻の実家の棚田の中段の田で、ひめのもちとはえぬきの田植えをしました。午後は、田植え機で田植えしたあとの稲の条間が平行線になるように、努力するのはやめて、<ケセラセラ、なるようになるわ・・・!> あきらめたわりには、コシヒカリの田植えよりはえぬきの田植えの方が時間がかかりました。
田植えを終えたあと、妻は、残った育苗箱を品種ごとに、温水田につけていました。明日からの補植に使います。これまでは、毎朝、水道水をポリタンクの入れて、それを専用ジョロで散水していましたが、もうその必要がなくなりましたので、温水田に育苗箱を並べました。温水田は、常時、水を満たしていますので、枯れることはありません。
筆者は、1インチの給水ポンプで、農業用水路から水をくみ上げ、それで、KUBOTAの乗用田植え機EP3を水洗いしました。道具を片付け、電気柵のスイッチをONにして、農業用水路から6:30まで、田に水を入れました。
そのあと、乗用田植え機に乗って、家に戻りました。この田植え機の速度は、シルバーカーよりも遅い・・・。帰り道、<さらに歳をとると、この田植え機と同じ速度でしか、移動できなくなるのかもしれない・・・>と思わされました。
2022/05/29
午後1:00~4:30、ひめのもちとはえぬきの田植え・・・
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