2022/05/17

74歳になっても、機械音痴は治らない・・・

筆者、こどものころから機械音痴・・・。修理するつもりで、故障を拡大させて、何度父親から叱られたことやら・・・。

小学3年生のときから同級生で、筆者が、日本基督教団の牧師になるために神学校に入った年までずっと友人であった Ozaki くんは、機械が得意・・・。ラジオや天体望遠鏡を自分でつくったり、機械好きが昂じて、シベリア経由で、ヨーロッパまで、手作りの自転車職人になるために一人旅をしていました。シベリアから、最初にヨーロッパの国に入ったのが、フィンランンド・・・。フィンランドの村の人々は、はじめて日本人を見たとかで、とても親切に歓待してくださったのだとか・・・。

筆者の一番すきな讃美歌は、フィンランド民謡の讃美歌・・・。筆者、機械音痴だけでなく、本来の音痴、方向音痴、人間音痴と、筆者のアレルギー源と同じほど、多種多様な音痴を持っています。

いつだったか、農業機械は、すべて自分で修理するというプロの農家の方に出会いました。最近のGPS組み込みの大型トラクターも自分で修理しているとか・・・。筆者は、ただただ、尊敬の念を抱くのみ・・・。

 

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