テレビの前で胡坐をかいていますと、黒猫黒兵衛がやってきて、筆者の膝の上にあがってきて丸く座ります。
妻のおかあさんが、5月3日になくなってから、それまで10年間、毎日、認知症のおかあさんの介護猫をしていた黒猫黒兵衛、おかあさんがいなくなったことに気づいたようで、しばらくおかあさんを探していましたが、最近は、おかあさんの死をうけいれたのか、そういうそぶりをしなくなりました。
そのかわり、筆者や妻が座ってテレビニュースをみていますと、黒猫黒兵衛、突然、どこからともなくやってきて、ひざの上にすわって、<あたまをなでろ>と催促します。おかあさんがなくなって2週間が過ぎ、筆者も妻も、そして黒猫黒兵衛も、これまでとは違う生き方を始めることになったようです。
昨日の朝、長い夢をみました。その夢の最後の場面は、ちいさな小舟にのって補陀落世界に一緒に旅立つ、妻の実家のおとうさんとおかあさんを見送る場面・・・。岩波文庫『問わず語り』の読みすぎかな・・・。
2022/05/17
おひざ猫になった黒猫黒兵衛・・・
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