2022/05/18

夜9:00に棚田の田の取水を止めに行く・・・

夜9:00、妻の実家の棚田の下段の田に、農業用水路から取水していたのを止めに行きました。

<なにかあると大変だから・・・>と、筆者、スマホを持参してでかけようとしますと、妻が、<なにかると大変だから、わたしもついていきます>といいますので、軽トラに乗って一緒にでかけました。

今夜も、農道を走っているとき、野生動物に遭遇しませんでした。イノシシ、クマ、タヌキ、イタチなどの姿はなし・・・。

下段の田は、ブルトラ(B6001)で荒しろかきをするのに適当な水位になっていました。妻の実家の棚田の田は、棚田のどん尻に位置していますので、農業用水路の水を使用できるのは、棚田の上方の農家の田が取水をやめたあと・・・。今、他の農家の田は、田植えをしたあとの田に水を引き入れていますので、日中は、ほとんど農業用水路に水は流れてきません。夕方から朝方までは、かなり水量がありますので、短時間で必要量を取水することができます。

帰り道、専業農家の方が、やはり、水管理のために田で作業していました。素人百姓の筆者と妻は、棚田の連続した3枚の田で農業用水路からの取水は、1か所・・・。しかし、200反近くコメを栽培している専業農家は、水管理をする場所が50~60か所ありますので、大変・・・。夜9:00過ぎても作業を続けておられるのですね。

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