2022/08/04

医学関係の蔵書は415冊・・・

現在、筆者の蔵書の中で、医学(基礎医学・臨床医学)・看護学・薬学・老年学・介護学・リハビリ学・放射線健康学に関する本は、415冊・・・。

妻の実家のある郡山市湖南町赤津村は、いわゆる無医村・・・。生前、妻の実家のおとうさんからいろいろ聞かされていましたので、筆者は、若い時に、某医学研究所付属病院の臨床病理検査室に勤務していたときに読んだ医局の本や、岡山の丸善の医学書コーナーで購入した本を、インターネットの日本の古本屋経由で、あるいは、Bookoff Onlineで、1960~1980年代の医学書・看護学書を集めました。日進月歩の医学の世界で、40~60年前の医学書がどれほどの意味を持っているかは定かではありませんが、筆者は、無学歴・無資格の医学の門外漢・・・。治療ではなく予防のために読みますので、それで十分です。

集めた医学書の中で一番多いのが、国立金沢大学医学部やその図書館の廃棄本・・・。集めるときに、某医学部のカリキュラムの参考資料を参考に、体系的に集めました。といっても、筆者が、座右の書として使っている本は、数冊・・・。

1.石浜淳美他著『自分でできる健康診断』
2.小川哲平他編『健診・人間ドック ハンドブック 改訂3版』
3.Michael Apple著『Dr. Apple's Sympoms Encyclopaedia』
4.Chihiro Yokochi 他著『Photographic Anatomy of The Human Body』
5.Gerard J. Tortora 他著『Principles of Anatomy and Physiology 12th edition』
6.金井泉他著『臨床検査法提要 改訂第27版』

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