午後1:30~3:30、妻の実家の棚田の田で作業するも、昨日の村の共同作業の疲れから、体力と使い果たして中断・・・。
はえぬきの田の草取りをしていますが、ヒエが一部、はえぬきと同じ草丈になっていますので、早急に除草しなければなりません。 手押し式の草取り器<コロコロ>で除草できるのは条間の草だけで、株間の草を除草することはできません。 それに草取り器を押すのは、関節障害のある私の右手の負担に繋がります。 一端右手に痛みが来ると4~5日作業できなくなります。
それよりは、昨年市販の農具を改造してつくった田の株間の草取り器、右手に負担をかけることなく除草できますので、その使い方を工夫して、株間の草を取る作業が、条間の草を取ることに繋がるような使い方をしますと、体力をあまり消耗することなく、田の草取りを続けることができます。
稲の花が咲きはじめるまで、田の草取りを続けることになります。
田の草取りを中断したあと、妻が、育苗していた花豆の苗を、棚田の田畑転換した畑に移植しましたので、ふたりで、ネットをはるためにきゅうり支柱を立てました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・
今日は1日, これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました. 12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿