今日は、午前9:30~12:30、妻の野菜作りの手伝い・・・。 いろいろ作業をしていたのですが、今日は湿気が高く、いつもより疲労感を感じ、午後の作業は中止しました。 妻は、午前・午後、野菜つくりための農作業を続けていました。
朝、妻が、<ぶどうの栽培法の本を書棚から取り出したのだけれど、見当たらないの・・・>といいますので、妻は、昔から<ポイ置き>の名人・・・。 問題は、<ポイ置き>した上にさらになにかを<ポイ置き>することにあります。 妻の習性から、ピンポイントで探していますと、すぐ見つけることができました。
ついでに、ぶどうの栽培法に関する本を書棚から5冊取り出し、妻に手渡しました。 ついでに、妻が、直面している、有機・無農薬で播種・育苗・作付け・施肥・病害虫予防の問題に関する農書を10冊ピックアップして、渡しました。 どの本も、重要なところには、私がマーカーを引いていますので、拾い読みも可能です。
妻は、自分の寝室の本箱に40~50冊の農書を並べていますが、最近は、花卉栽培、果樹栽培の勉強もしているようです。 農書には、表紙に、どの地方の農家のために書かれた本であるのか、都道府県名をメモしています。 読んですぐ役にたつのは、北海道・長野県・茨城県・栃木県の農家のために書かれた本です。 そのほかの都道府県、例えば、鹿児島県・高知県・徳島県・島根県・岐阜県・山形県・新潟県の農家のために書かれた本は参考資料です。 福島県の農家のために書かれた本は、ほとんどが化学肥料・農薬・除草剤を多用する栽培法ばかりが紹介されていますので、参考資料にもなりません。 それでもそれらを読んでいるのは、湖南の赤津村のプロの農家の農作業を把握するため・・・。
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