今日は高温・・・。 湿度が高く、風もほとんどなく、農作業をするにはあまりいい条件ではありません。
妻は段々畑で、私は棚田でそれぞれ別の作業をしました。 現在の棚田の田の草取り法は、条間の草を<コロコロ>と呼ばれている田の草取り機で除草して、株間の草を四角ホーにカミソリのような刃をつけて根切除草をします。
条間・株間の草をとったあとの水田は、すっきりとしてきれいになります。 根切りした草はそのまま水面に浮かんでいますが、やがて腐って、イネの追肥になります。 これまでの経験では、田の草がいっぱい生えたときの方が美味しい米を収穫することができます。 適切に除草した田の草は、肥料になるのでしょう。 昔は、わざわざ畑の草を刈って田の土の中にさじこんでいましたから、上記の方法で除草した田の草をそのまま放置しても何の問題もありません。
大切なのは、あきらめずに、毎日除草し続けること・・・。 これから40日間は、田の草取りの日々です。
2023/06/29
今日は2時間、はえぬきの田の草取りをしただけ・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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