雨が降る中、朝、妻は段々畑と棚田の田畑の様子を見にでかけました。
帰ってきた妻が、<あなた、棚田の田、きれいになったわ。 草刈りをしたあとの田の土手はすっきりして・・・>と話していました。 常夏川沿いの農道を走っていますと、農道と直行するかのように、妻の実家の棚田の田が目に入ります。 妻の実家の田は、中山間事業の対象地域に含まれ、棚田のどんじりに位置しています。 その北西の角は4本の農業用水路が錯綜する堰があり、田の土手の角には、トウホクアザミの大きな株が棲息しています。
トウホクアザミの花が咲くとすっかり夏の季節・・・。
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他の農家が欲しがる田・・・
ある専業農家の方が語りかけて来ました. "最近,高齢化して稲作をリタイアする農家が増えてきたが,そのあとの田を他の農家が引き受けてくれる田と引き受けてくれない田とがある. 区画整理された1枚4反以上の田なら他の農家が喜んで引き受けてくれるが, 吉田さんの...
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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