午前9:30~11:30、妻とふたりで棚田の田で作業・・・。
妻は、田畑転換した畑で花の苗を移植していました。 私は、山側の農業用水路の堰を取り除きました。 梅雨の季節に入り、集中豪雨で、山側の農業用水路が溢れて、コシヒカリの田に流れ婚ではいけませんので・・・。 そのあと、温水田の草を取り、自家製の代掻き器で代掻きをしました。 温水田に水がいっぱい入ったのを確認して、農業用水路からの取水をとめました。
妻の花の苗の移植が終わるまで、昨年、市販の農具を改造してつくった田の草取り器で、棚田の中段と下段の間の土手下の草をとりました。 花の苗の移植を終えた妻が、私の草取りを見にきて、<あなた、それ、昨年、自分でつくったものでしょう? とてもよく取れるのね。 見てい、気持ちがよくなるほど、きれいにとれているんですもの・・・>と話していましたが、田の条間だけでなく株間の草も、手で除草するのと同じようにとることができます。
今年は、新しい農具を作ろうとは、まだ一度も思っていませんので、これまでつくった農機具を使いこなしていくことになります。
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