食料品・日用品、かなり値上がりしているようです。 値上がり前と同じ値段の商品もありますが、容器が小さなくなりその内容も少なくなった上での価格の据え置きがなされているようです。 実質上の値上げ・・・。
古本の英語辞書は安くなっているのに、食料費・日用品は段々高くなっています。 まだ、日本基督教団西中国教区の牧師をしているとき、老後の暮らしは、1個100円の魚介類の缶詰を副食にすると計画を立てていたのですが、15~6年前と比べますと、その缶詰は3~4倍に値上がりしています。 しかも、缶詰の種類は、毎年すくなくなって、選択肢が減っています。
主食の米とメインの副食になる野菜は、有機・無農薬で自給用に栽培していますので、基本的には食の安全性と旬の自然の味・香りが確保されています。
猪苗代のスーパーを出るころには、雨が止んで空は晴れ間が見えていました。 それで、家に戻ると、すぐ、棚田の田の草取りをはじめましたが、1時間もしないうちに、南の布引山が雨雲に覆われ雷がなりはじめました。 北の磐梯山からではなく南の会津布引山から雨雲が広がりはじめますと、集中豪雨のような激しい雨が降ってくるのが常・・・。 それで、段々近づいてくる雷に背を向けて家に戻りました。 すると、テレビの字幕に会津地方に竜巻発生の可能性があると表示されていました。 それで、妻が、<棚田の田に行って片付けをしてきます>といいますので、再び棚田に戻り、突風が吹いても物が飛散しないように対策をとって家に戻ってきました。 午後2:00過ぎ・・・。 すると、空は急に暗くなり、滝のような雨が降ってきました。
天気の移り変わりを察知できるように、物価のねあがりについてのセンサーがあればいいのですが・・・。
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