午後1:30~4:00、棚田の田の畦と土手の草刈りをしました。 午後もさわやかな風が吹いていましたので、快適に草刈りができました。 といっても、草刈り機自体が、75歳の後期高齢期に入った私には、少しく重たすぎます。 持ち運ぶだけで、腕と腰に負担がかかります。 それを左右にスイングしながら草を刈っていくのですから、からだに負担がかからないはずがありません。
ともかく、段々畑の畑と棚田の田の草刈りは済みました。 これで、田の草取りに集中することができます。
Casioの電子辞書で「晴耕雨読」を検索しますと、このような例文が掲載されていました。
<晴耕雨読の生活を送る
spend one's life working in the fields in fine weather and reading at home when it rains. >
「I」を主語にしますと、<I spend my life working in the fields in fine weather and reading at home when it rains. >という文章になりますが、それをGoogle翻訳にかけますと、<晴れた日は畑で働き、雨が降ると家で本を読む生活を送っています。 >と訳されました。 Casioの電子辞書の『明快ことわざ成句使い方辞典』には、<晴耕雨読>は<古くは文人が理想とした生活だが、昔も今も、健康と経済的なゆとりがなければ実現できない>、『大修館四字熟語辞典』には<俗事にわずらわされない、満ち足りた生活や境遇のこと>、『デジタル大辞泉』には<悠々自適の生活をすることをいう>、『新漢語林』には<都会を離れて悠々と暮らす読書人の生活をいう>とありました。
<俗事にわずらわされない>、 隠退牧師による晴耕雨読日記
<俗事にわずらわされない>とは、俗界において、俗人・俗物にすぎない俗儒の学者・研究者・教育者の俗縁に拘り、俗眼・俗見・俗解に基づき、俗韻にみちた俗語・俗言・俗話・俗論を駆使し、俗学をもって公序良俗の民衆を俗習・俗材の俗境にいざない俗化させ、俗情をもって俗文・俗説・俗書を著し、俗諦の俗臭を放ち、自らを俗人を指導・教育する俗士と俗念・俗称し、俗紛の調停者、俗伝の擁護者、俗務の担い手として俗名を誇り俗用に携わる俗類の元俗吏の言葉と振る舞いと関わりを持たないこと。
2023/06/21
棚田の田の畦と土手の草刈り・・・
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