午後1:30~3:30、棚田のコシヒカリの田の補植作業をしました。 といっても、田植え機で田植えができなかった場所の補植です。
田植えが終わったあとの稲の苗は、育苗箱毎、温水田の水につけています。 そのため、田植えをした稲の苗と同じように草丈が伸びていますので、補植をしても、周囲の稲に溶け込んで、まったく違和感はありません。
稲の苗が残り少なくなりましたので、あとは、昨年、市販の農具を改造してつくった田の草取り器で草取りをしながら、欠苗の補植をしていきます。
昔の湖南の赤津村の田植えは、6月上旬でしたから、決して遅いというわけではありません。 自然の移り変わりに沿って、妻と私は、有機無農薬で米と野菜を栽培しています。
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