2023/06/07

午後、コシヒカリの田の補植作業・・・

    午後1:30~3:30、棚田のコシヒカリの田の補植作業をしました。 といっても、田植え機で田植えができなかった場所の補植です。

    田植えが終わったあとの稲の苗は、育苗箱毎、温水田の水につけています。 そのため、田植えをした稲の苗と同じように草丈が伸びていますので、補植をしても、周囲の稲に溶け込んで、まったく違和感はありません。

    稲の苗が残り少なくなりましたので、あとは、昨年、市販の農具を改造してつくった田の草取り器で草取りをしながら、欠苗の補植をしていきます。

    昔の湖南の赤津村の田植えは、6月上旬でしたから、決して遅いというわけではありません。 自然の移り変わりに沿って、妻と私は、有機無農薬で米と野菜を栽培しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

井上一郎 "写真集・米つくりの村"・・・

    2013年4月1日に,日本基督教団の隠退牧師になり,東北福島の妻の実家のある郡山市湖南町赤津村い帰郷・帰農して,標高550mの湖南高原の棚田の田で,有機・無農薬で早稲のヒメノモチ,中稲のはえぬき,晩稲のコシヒカリの栽培をしてきましたが, 妻の実家のおとうさんから受け継いだ...