そして、その単語が見出しにある英語辞書とない辞書を分けて、その単語の説明が簡単なものと詳しいもの、詳しい辞書の中で用例が多い辞書と少ない辞書を分けました。 それぞれのグループに属する辞書は、それぞれの使い方がありますので、<積読>辞書を3つに分けました。 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私は、<英語辞書収集マニア>ではありませんので、 Bing AIが薦める英語辞書の多くは持ち合わせていません。 55冊の英語辞書を集めたにもかかわらず・・・。
Mirriam-Websterの英語辞書が私の視野に入ってこなかったのは、Casio の電子辞書に収録されている英語辞書を中心に集めたからでしょう。 Casio の英語専用の電子辞書3台には、Mirriam-Websterの辞書はひとつも収録されていません。 Mirriam-Websterだけでなく、Macmillan や Cambridge 、Heritage などの英語辞書も含まれていません。 含まれているのは、Oxfordの他に Longmanの英語辞書だけ・・・。
無学歴・無資格 (Academic Outsider) の独学者が陥りやすい学問的偏向の典型的な例のひとつ・・・。
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