今朝, 5:30に起床・・・.
”英訳聖書” (NSRV) を通読しました. そのなかで出てきた ” escape from the snare of the devil” ということば・・・.
長い人生において, ひとはしばしば試練に直面させられます. 時として, ”the snare of the devil” がしかけられます. 数人が結託して, あるひとに罪を着せ, そのひとに彼らがつくった負債を弁償させようとします.
生前, 妻の実家のおとうさんは, ”湖南の赤津村に戻ってきても, 赤津村の他の家にあがりこんではだめだぞ. すぐカネを盗られたといううわさを立てられ, 盗ってもいないものを盗ったとして弁償させられるぞ! ” と何度も私にアドバイスをしていました. 妻も私も, そのおとうさんのアドバイスに従って, 赤津村の他の農家に出入りすることはありません. 赤津村のプロの農家とは, 共同作業のときに接触するのみ・・・.
妻と私が関わらなくても, 赤津村のプロの農家が近寄ってきて, あることないこと難癖をつけます. 時として, 妻と私を ”the snare of the devil” に陥れようとします. 今, 湖南町赤津村の某組合の会計を担当していますが, ”the snare of the devil” をしかけようとしているものにとっては絶好の機会です. 某組合のおカネを着服したとして, 多額なおカネの返済を求められることもなきにしもあらず・・・. ”the snare of the devil” に陥らないように細心の注意を払っていますが, 今回, 組合長さんの誠実な対応で, その罠に陥らないですみました.
妻は, ”今後は, どんな会計でも引き受けないことにしましょう. ” と話していました.
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