2023/09/19

今朝、Albert Memmiの『差別の構造』を読む・・・

    今朝は5:00に起床・・・。

    5:30まで『英訳聖書』(NSRV)を通読して、階下へ・・・。 妻は、<あなた、今日は何をするの? >と問いかけてきますので、<草刈りの続き・・・>と答えますと、<あなた、今日は休んだ方がいいわよ。 それにもう何が何でも草刈りをしなければならないところはありませんから・・・>と語りかけてきました。

    昨日、会津坂下のホームセンター・コメリに行ったとき、歩くことができないほど右脚に痛みが来て、右脚を引きずりながら歩くことになりました。 妻は、疲れが原因・・・、と話していましたが、それが今朝の妻の発言に結びついたようです。

    5:30~7:30、Albert Memmiの『差別の構造』 (性・人種・身分・階級)を読んでいました。 この本ほど、私の人生の過去の歩みに光を差し込んでくる本はないと思わされました。 Albert Memmiは自分の経験した差別(フランスの植民地に生まれ育ったユダヤ人として受けた差別) から、すべての差別、<差別>というものの本質に迫ることができる視点・視角・視座を獲得していく過程を、私はそのまま受け入れることができる、そんな人生を生きてきましたが、私のブログ『部落学序説』は、その一つの表現・・・。 被差別部落出身でなくても、部落差別がなんであるのかを解明できる可能性は、私が被差別部落の人々に出会う前にすでに私が持っていたと思わされます。

    真実が私に与えた、真実を追究するための<真実の力>によって・・・。

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