無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私にとって、英語辞書は2種類あるようです。
まず、使って役立つ英語辞書、もうひつとは、読んで楽しい英語辞書・・・。 大半は使って役立つ辞書ですが、なかには、使って役立つと同時に読んで楽しい英語辞書もあります。 そういう意味では、私にとって英語辞書は3種類あるようです。
読んで楽しい辞書は、Casioの電子辞書にも搭載されていますので、楽しみながら辞書を引くこともできます。 英語辞書は、使って役立つ側面と読んで楽しい側面の両方を兼ね備えていますので、どの英語辞書が使って役立つ字英語辞書で、どの辞書が読んで楽しい辞書なのかは、それぞれ個人の英語力と指向性によって異なるのでしょう。
日本語の国語辞典・古語辞典・漢和辞典・外来語辞典・語源辞典・・・なども、使って役立つ辞書と、読んで楽しい辞書の2種類があるようです。 私は、その両方を蔵書しています。 中学生のときは国語辞典、高校生のときは、英和辞典・古語辞典を通読したことがありますが、それ以降は、辞書を最初から最後まで通読したことはありません。
75歳になって、通読しなければならない辞典・事典類が増えました。 事典類の多くは、日本の古本屋経由で、青梅の古書ワルツから購入しました。 安価で品質のよい事典類が送られてきました。 辞典・事典類は、独学による知識・情報の濃淡、有無を補って、偏りをなくしてくれます。
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