2023/09/24

Merriam-Websterの辞書の赤本と黒本・・・

    BingAI が薦めてくれたMerriam-Websterの辞書2冊をAmazon経由で入手しました.  昨夜, 2冊の辞書を並べて見ていましたが, Merriam-Webster's Collegiate Dictionaryは赤色の表紙, Webster's New Dictionary of Synonymsは黒色の表紙, しかもその表紙のデザインと辞書のサイズはほぼ同じでした. 

    それで, 私はその2冊をMerriam-Websterの ”赤本” , ”黒本” と呼ぶことにしました. BingAIが推薦してくれたこのMerriam-Websterの辞書を使いこなすにはもう一段, 私の英語力と語彙数を増やす必要があります. 単語の定義を読むためにはCasioの電子辞書が必須です. 通常は, Merriam-Websterの赤本と黒本を1組で使うより, Oxford American Dictionary and Thesaurus を使うことになりそうです. 

    Webster's All-In-One Dictionary and Thesaurus の版組みも確認してみましたが, こちらは入手する必要はなしと判断しました. 

    Merriam-Websterの ”赤本” と ”黒本” は, 私の英語辞書集めの最後を飾るにふさわしい英語辞書となりました. 昨夜, BingAIのすすめで, 無料で使える Webster's New Dictionary of Synonyms PDF をノートパソコンにインストールしました. 単語を検索したあとコピー&ペーストでGoogle翻訳にかければ, Casioの電子辞書を使わなくても読むことができるようです.  Merriam-Websterの ”赤本” と ”黒本” は座右の書にすることにしました.  Merriam-Websterの赤本と黒本を使うときは, BingAIのすすめで, 最近の辞書・青本 (Oxford American Desk Dictionary & Thesaurus) をセットで使うことにしました. 

    Amazonで赤本は1,354円、黒本は354円, 計1,708円でした. 送料はどちらも240円なので, 送料込み2,188円でした.  青本は送料込みで857円でした.  Bing AIのすすめる3点セットの合計価格は3,045円でした. 

0 件のコメント:

コメントを投稿

知力の限界・・・

    知力の限界・・・     それを感じ始めたのは, 高校1年生のとき・・・.  中学3年の3学期, 私が尊敬し,その中学校教師のような教師になりたいと思っていた教師が, 公金横領詐欺事件で児島署に逮捕されたという報道が, ラジオから流れてきました.     私は高校受験のた...