今日, 朝9:00~午後3:00, 農機具の小屋に格納しているKUBOTAのハーベスタHH701の修理をしていただきました.
KUBOTAの技術者の方が, 修理してくださっている間, 私は, もう部品が手に入らないという, 脱穀したあとのもみをハーベスタ用の袋に吐き出すためのゴムホースの修理をしていました. 黒色のビニールテープでバラバラになったゴムホースをつなぎ合わせ, その上から, 黒色のガムテープを貼ってホースの内外を固定しました. それを4本のねじで止めようとしたのですが, 最後の1本のねじをとめるのに30分も時間を費やしてしまいました. とりあえず, 修理ができたので, あとは, KUBOTAの技術者の方の修理箇所と修理方法を見学させていただきました.
機械音痴の私には, KUBOTAのハーベスタHH501は今後も修理不能・・・, と判断しました. 特殊な道具が必要だし, それを調えて修理するも, 技術指導書も手元にないので, 自分で修理をすることは不可能です. これからも, KUBOTAに修理依頼をしなければなりません.
午前中と午後, 妻は, 棚田のはえぬきを稲刈り鎌で手刈りしていました. 修理が済んだ後、棚田に行って, 妻と一緒にそのはえぬきの束をボウガケしました. 明日, 午前中にはえぬきの稲刈りを終えることができそうです.
2023/10/19
KUBOTAの技術者の方にハーベスタを修理してもらう・・・
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機械音痴
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