筆者、74歳・・・。前期高齢者の最後の年です。75歳になると、後期高齢者になり、押しも押されぬ、れっきとした高齢者になります。
高校2年生のとき読んだヤスパース著『哲学入門』と73歳から読み始めたヤスパース著『哲学』(全3巻)・・・、読みやすさからいいますと、『哲学』(全3巻)のほう・・・。理由は、筆者の人生遍歴によって、経験したことをてがかりに、ヤスパースの言葉を解釈することができるから・・・。哲学をより深く学び、自ら哲学するには、人生の種々雑多な経験の積み重ねが必要であると思われます。観念的な概念だけでなく、経験的な言葉をよりよく理解することが可能になるからです。歳をとればとるほど、哲学を学び、哲学する機会が増えてくるようです。
筆者の老後の趣味は、読書と哲学、百姓と哲学・・・。
2022/02/16
歳をとると、哲学の材料にことかかない・・・
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今朝も3:00に起床・・・. ルターの独訳聖書を通読しました. ヨーグルトとインスタントコーヒーを摂取したあと, 妻に頼まれて, 木酢液300倍希釈液を野菜の葉に散布するための噴霧器(1.8リットルのペとボトルに噴霧用のノズルを装着)を作成して, 木酢液を6CC...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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