市県民税の申告を前に、その準備作業をしてきましたが、今日の午前中、ついでに2021年の領収書や公文書などの書類を整理して、必要なものは分類してクリップでとめ、しばらく保管することにしました。
昨年の大事件は、3月に猪苗代へ買い物にでかけたとき、防雪柵のある赤点滅の交差点で、筆者が運転するVitzとトラックが衝突・・・。防雪柵がなければ、見通しのいい田んぼの中の十字路なのですが、防護柵の間から出て左を見て確認、右を見てさらに確認しようとしたところ、右から来たトラックと衝突・・・。妻のくるまもトラックも大破して即廃車状態に・・・。筆者の運転席に真横からトラックがぶつかったにもかかわらず、トラックの運転手の機転で、その運転手も筆者も人身事故に発展することはありませんでした。筆者は、通りかかった某保険会社の女性の方が救急車を呼んでくださって、筆者は、猪苗代町立病院へ搬送されました。事故のあと処理は、妻がしてくれたのですが、あとで、保険会社の担当者の方が猪苗代警察署に連絡をとったところ、<運が悪かった。両方にケガがなかったのは不幸中の幸い。>であるといわれたとか・・・。
Vitzは買って1年半程度で、Safty Edition Ⅲ仕様のくるまだったのですが、廃車に・・・。保険会社にすべてをまかせて、高齢者向けの安全装置のついたYARISを購入することにしました。 臨時の出費は、約35万円・・・。昨年は、国道294号線のバイパス工事で解体になった集落の集会所に対する補償金から解体・撤去費用を差し引いた残額を集落の戸数で割ったものが配布されましたので、事故による約35万円の出費は、筆者と妻の年金暮らしを圧迫するものにはなりませんでした。
YARISは、保険会社が提供してくれた車載器を積んでいますが、運転するごとに、運転診断をしてくれます。目下のところ、筆者の点数は、100点満点の97点・・・。妻は、その点数を見て、<あなたって、意外と安全運転なのね。雪がとけるまでは、あなたがこのくるまの運転をして!>と話しています。
領収書や書類をみますと、その年のいろいろなできごと、百姓暮らしの内容を思い出すことができます。市県民税の申告は、今年で10回目・・・。農業簿記の帳簿と領収書は、永久保存することにしています。
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