2022/02/17

もとのもくあみ・・・?

夕方、郡山市民税課から電話がありました。問題の件、<市民税課としての結論を出して電話します>とのことだったのですが、問題解決には程遠く、もとのもくあみ・・・。

赤津集会所の申告会場で担当した市民税課の職員が電話に出て同じことを繰り返すのみ・・・。まだ、国道294号線バイパス工事で解体・撤去になった小枝町集会所の補償金を小枝町住民10軒で分配したことについて<違法性>をにおわせ、郡山市に返済を求める可能性があると含みを持たせたあいまいな返答をするのみ・・・。筆者、その担当者に、<あなた、郡山市の職員として郡山市民の語ることを聞いていないでしょう?国道バイパス工事の補償に関しては、県中事務所が調査・決定したことで、私は、そのとき小枝町の区長をしていましたから、県中事務所から聞いたことを上意下達で小枝町の住民に伝え、その総会で分配が決まっただけ・・・。それなのに、市民税課がその上意を覆し否定するのは、納得が行かない!>と声を荒げてしまいました。

市民税課の担当者に、筆者が最後に言ったのは、<問題の発端は、国道294号線のバイパス工事による小枝町集会所の立ち退き。県中事務所が調査した結果、土地の補償金は郡山市に、建物の補償金は小枝町に支払ったので、それに疑義があるというなら、あなたはもちろん県中事務所に問い合わせをして確認しましたよね?> すると、担当者の方、<県中事務所には問い合わせをしていません。これからします・・・>と声を小さくして、電話を終わりました。筆者、<誰を相手に話をしているのだろう?>と、ガクッと気落ちしてしまいました。聞く耳を持っていないひとに話をしても無駄・・・。

妻は、<あなたが怒るなんて、めずらしいわね。>と言っていましたが、筆者、<県中事務所から関係書類が届いたら、それを持って、郡山市役所の市民税課に直接行って交渉する! その前に、共有財産の管理課に行って、小枝町集会所の処分について、県中事務所にどのように話をしたのか、確認して、その部署の担当者と市民税課に行って、担当者の上役に直訴する!>と話しますと、妻は、<今、郡山市はコロナの感染者が増えてるのよ。市役所の職員も感染しているし、そんななか、郡山市市役所にいって直談判するのは、危ないわよ。市県民税の申告は、3月15日までだから、様子を見て、コロナの感染が落ち着いてからでもいいのじゃないの? それに、2月15日に赤津集会所に行って申告したのだから、3月15日以降に市民税課にいって、課長さんに直訴したほうがいいのでは・・・。今、郡山市役所に行くのは反対・・・。あなたもわたしも、母も、コロナのワクチンは打っていないのですから・・・。郡山市市民税課が受け取った分配金を戻せと言ってきたら、いつでも戻してあげるから。コロナにかかっていのちを失ったらもともこもないわよ!>といいます。妻は、筆者のあたまを冷やそうとしてそういったのでしょう。


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