professional・・・
どの分野のどの職業の professionalであれ、業務の対象となっている人々の語る言葉には、耳を傾けるべきであると思います。市民税の professional が、申告者の説明に耳を傾けることなく、猜疑心まる出して、市民税の professional のなぎなたを振りかざして、申告者の説明をばったばったと切倒して、自説のみを押し付ける・・・、それが、市民税の professional と言えるのかどうか・・・。
今日の筆者の経験から、市県民税の申告会場では、それがあたりまえになっているのではないかと、危惧の念を抱かざるをえませんでした。それにしては、他の方々は、スムースに申告手続きをして、申告会場をあとにしていましたが、筆者だけ、留め置かれて、まるで取り調べの被告扱い・・・。<国道294号線のバイパス工事で解体・撤去にになった集会所、補償費用だけでは、あらたに土地を購入して移転新築する費用を出すことが、高齢化した集落では難しく、解体・撤去した残額を集落10軒で分配した、これが我が家が受け取った10分の1の金額です、と集落の会計担当が計算した書類をつけて申告したのですが、問題だ、問題だ、と、問題を時間を追うごとに肥大化して、解決不能状態に・・・。市民税の professional なら、申告者に不安だけを押し付けるような対応はあまりよくないのではないでしょうか?
筆者、農業に関する証憑は、『農家日誌』のその日付毎に貼り付けています。山口県の徳山税務署の担当者の方に指導されて、数十年、帳簿に記載する証憑書類は日付順にのりで添付することにしていますが、郡山市市税課の昨今の担当者は、領収書は、科目別に束にしてもってくるようにと、指導されているようです。<郷に入れば郷に従え>ということなのでしょうが、農業簿記は、市県民税を収めるためにだけ作成しているわけではありません。湖南の赤津村の一番ちいさな農家といえど、<営農>にはかわりありませんから、農業簿記はその<営農>のための参考資料として使います。何月頃、どんな種苗を、どこで、どれだけ購入したのか、それを調べるためにも使用しています。
今日は、一日不愉快な日になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿