筆者と妻の蔵書、3000冊のうち300冊は、農書に関するものです。
参考資料として、営農や大規模農法、化学肥料・農薬・除草剤の使い方などに関する農書もありますが、ほとんどが、1.有機・無農薬栽培、2.自然農法、3.高冷地・寒冷地農法、4.農業気象、5.日本農業史、6.農村医学、7.農村社会学などに関するものばかりです。
筆者、もう、新刊・古本・古書を問わず、本を追加購入しないと決めています。すでに入手した3000冊の本を読んで、そこから得た知識・技術で、妻と老後を過ごすことにしています。農書の追加購入もありません。
これまでに入手した農書から、今年の妻の野菜の栽培計画にあわせて、高冷地寒冷地における、有機・無農薬栽培、混植・輪作・・・などの本を参考に、これからの、人生の晩年における、後期高齢時代を生きる筆者と妻の野菜の栽培方法を確立していくつもりです。薬品アレルギーのある筆者、農薬・除草剤を使用することは100%ありません。もし、使用したら、そのときは、筆者にとっては、<自殺>と同じです。聖書の教えに反するような生き方を、隠退牧師の筆者がすることはありません。
2022/02/22
農書300冊を読み直して・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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