2022/02/15

最近の若い人は・・・

最近の若い人は・・・?

なんてことを言い出したら、歳をとった証拠・・・、なにかの本で昔読んだことがありますが、最近の若い人は、問答無用で、一切の説明を拒否し、一方的に<独断>を他者に押し付けてくる傾向があるようです。

昨年秋の、gooblog の事務局の担当者も、一方的に筆者のブログを差別文書と決めつけ、法務省通達を葵の御紋にして、閲覧禁止・削除処分を通告してきました。どこがどう差別文書なのかと問い合わせても<答えることはできない>とか・・・。今日の市県民税申告会場での市税課の若い担当者のについても同じ・・・。一方的に自分の判断を申告者に押し付けてくるのみ・・・。<・・・かもしれない>、<・・・の可能性がある>、だから、<申告は間違い・・・>。最初から猜疑心で申告者に接すればそういうことになるのかもしれませんが、professisonl な税務官は、確定的な判断しかしないのでは・・・?

なにか、今の日本、住み心地の悪い社会になっていくような気がしてなりません。なにかのイデオロギーに誘導された監視社会を構築しようとしているのでしょうか? 妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してから、筆者と妻は、祝祭日に玄関先に日の丸の旗を掲揚していますが、湖南の赤津村の農家からは奇異な目で見られるのが常・・・。純然たる農村的地域社会で、10年間に渡って米と野菜を有機・無農薬栽培する、湖南の赤津村の農家にとっては、異端児・・・。湖南農協からは排除疎外され、種籾や種苗、肥料、資材の販売、米の買取も拒否され、自給自足指向の百姓暮らし・・・。

今の若い人々の目からみると、筆者の言葉は、老人のたわごと以外のなにものでもないのでしょうね・・・。

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