2022/02/09

湖南農協と無関係で百姓暮らし10年・・・

妻が、妻の実家のおとうさんから受け継いだ田畑は4.6反・・・。湖南に帰郷・帰農すると同時にJA湖南の組合員になるべく手続きをはじめたのですが、田畑が5.0反未満の人はJA湖南の組合員になれないと拒否され、それから10年、JA湖南とは無関係に百姓暮らしを続けてきました。

妻は、JA湖南がダメならばと、JA福島さくらの大槻支店の正組合員になりました。JA福島さくらとJA湖南は別組織なので、JA湖南の担当者からは嫌がらせをされることはあっても好意を受けることはありません。ほんとうに月日の流れるのは早いものですね。今年で10年目ですから・・・。10年間、JA湖南とは無関係に百姓暮らしを続けて来られたのは、天の配剤があればこそ・・・。

<ここらでは、農薬・除草剤を使わないとコメや野菜はつくれねえ!>というJA湖南の組合員であるプロの農家の言葉を尻目に、筆者と妻は、有機・無農薬栽培で、米と野菜をつくり続けています。収穫した有機・無農薬の野菜は、野菜直売所・湖南四季の里を通して、湖南のプロの農家の方々が買ってくださる<珍現象>が発生・・・。妻が栽培して出展する野菜は有機・無農薬栽培の野菜であることが知れ渡った結果です。

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