2022/08/07

『アーレント=ヤスパース往復書簡』をよみはじめる・・・

夕方、『アーレント=ヤスパース往復書簡』をよみはじめました。『アーレント=ヤスパース往復書簡』は全3巻・・・。

序文に、このような言葉がありました。「人間の尊厳にふさわしい生き方は今日では社会の周辺でしか可能ではない・・・」。

この『アーレント=ヤスパース往復書簡』・・・、筆者が入手した古書のなかでは最も高価な部類・・・。古書価格、@15,000円・・・。届いたのは、古本ではなく新本・・・。4月に入手して、3か月以上が経過していますが、やっと、ページをめくる気になりました。筆者が読むというのは、マーカーをつけたり、メモ書きをしたり、古書として価値を著しく損なうことに直結していますが、老い先短い筆者の唯一の道楽です。

今日、一大決心をして、『アーレント=ヤスパース往復書簡』にマーカーを引きました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・

    夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました.     妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...