温水田の草取り・・・
この前、徹底して除草、水面に浮かんだ草は全部温水田の外に持ち出したのですが、今はほとんど草が生えていません。農業用水路から引き入れた水は、澄み切って、カエルやおたまじゃくしが泳ぐ姿を観察することができます。
トノサマガエルは、温水田のなかを、半径3~4mの円弧を描いて、温水田の土の中に潜り込みます。温水田の土の中に潜り込みますと、土が煙幕のようにわきあがりますが、温水田は常時給水・排水を繰り返して流れがありますので、その土の煙幕も数分で澄み切ってしまいます。すると、そこに、砂地に身を隠したひらめが砂地からふたつの眼を出しているのと同じように、トノサマガエルの二つの目がのぞいています。トノサマガエルはまっすぐ泳げないようです・・・。円弧を描いて泳ぐときは、決まって反時計まわり・・・。単なる偶然か、それともなんらかのカエルの習性があるのか・・・。
2022/08/01
温水田には、ほとんど草が生えていないので・・・
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今朝5:00に起床して・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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