今朝4:30に起床・・・。いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)を通読・・・。そのあと、Barth著『Church Dogmatics』と『アーレント=ヤスパース往復書簡』を読んでいました。
昨夜、吉田農園の農園主の妻が、<明日は、農作業はお休み・・・>といいますので、筆者もその気になって、今朝は、ゆっくり本を読むことができました。『哲学な日々』の野矢茂樹さんが、哲学は、<もやもやからすっきり>することを目指しているというようなことを書いていたと記憶していますが、筆者は、読書することで、いつも、あたまのなかを整理して、そのもやもやをすっきりさっせてきたようです。
『擬音語・擬態語辞典』(角川小辞典)によると、<もやもや>は、<もやがかかったよに、ぼんやりするようす。抽象的にも用いる。>、<すっきり>は、<無駄なものがなくなって、すがすがしく気持ちのよいようす。>とありました。
妻の実家の棚田の田の草取りをして、すっきりした田の畔を見てすがすがしく感じるのも、本を読んでもやもやが晴れてあたまのなかがすっきるするのも、筆者にとっては同じことなのかもしれません。<晴耕>と<雨読>は、<反対語>ではなく<同義語>・・・、否、一見<反対語>のようにみえながら、もやもやをすっきりさせるという点で<同義語>でもあるようです。
2022/08/08
今朝は、農作業はお休み・・・
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