今朝4:30に起床・・・。いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)を通読・・・。そのあと、Barth著『Church Dogmatics』と『アーレント=ヤスパース往復書簡』を読んでいました。
昨夜、吉田農園の農園主の妻が、<明日は、農作業はお休み・・・>といいますので、筆者もその気になって、今朝は、ゆっくり本を読むことができました。『哲学な日々』の野矢茂樹さんが、哲学は、<もやもやからすっきり>することを目指しているというようなことを書いていたと記憶していますが、筆者は、読書することで、いつも、あたまのなかを整理して、そのもやもやをすっきりさっせてきたようです。
『擬音語・擬態語辞典』(角川小辞典)によると、<もやもや>は、<もやがかかったよに、ぼんやりするようす。抽象的にも用いる。>、<すっきり>は、<無駄なものがなくなって、すがすがしく気持ちのよいようす。>とありました。
妻の実家の棚田の田の草取りをして、すっきりした田の畔を見てすがすがしく感じるのも、本を読んでもやもやが晴れてあたまのなかがすっきるするのも、筆者にとっては同じことなのかもしれません。<晴耕>と<雨読>は、<反対語>ではなく<同義語>・・・、否、一見<反対語>のようにみえながら、もやもやをすっきりさせるという点で<同義語>でもあるようです。
2022/08/08
今朝は、農作業はお休み・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
共同作業で農道の砂利敷き・・・
今日は, 赤津維持管理組合の共同作業で, 農道の砂利敷きをしました 参加した農家の方々は, それぞれ使いやすい農具をもって参加・・・. 一番多いのはジョレン, 次がスコップ・・・. 私はいつもレーキ・・・. レーキの先を∨に変形したもので, 押すと砂利を目指す...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿