今朝、有機・無農薬の野菜をあさどりして、野菜直売所・湖南四季の里に出展した妻、帰ってくると、とてもうれしそうな顔をしていました。四季の里でこんな会話があったとか・・・。
農家A:A子さんは、有名だ・・・。
妻:有名といっても、どうせ悪いことで有名なのでしょう?
農家A・いや、美味しい野菜をつくるということで、有名だ。
農家B:んだ。
妻:ええ? そうなの?
2013年4月1日に湖南に帰郷・帰農して以来、妻は、有機・無農薬栽培で野菜を栽培して、野菜直売所・湖南四季の里に出展してきましたが、妻の実家の親類・親戚筋のプロの農家や、集落のプロの農家から、<ここらのもんでねえよそもんに、ここらではコメも野菜もつくれねえ!カネさ寄こせ、そうすればなんでもつくってやっから!>といわれたり、<しろうとがつくるコメや野菜なんて、まずくて食えねえ!>と、ほぼ全面的に非難、否定されてきましたから、<A子さんは、美味しい野菜をつくるので有名・・・>といわれて、妻は、びっくりしたそうです。誹謗中傷・罵詈雑言がうずまくなかでのささやかな涼風・・・。筆者、<自然栽培に近い有機・無農薬栽培だから、美味しいと思うよ。化学肥料と農薬・除草剤に味付けされた野菜を美味しいと思うプロの農家の方々がつくった野菜を美味しいと思う人にとっては、有機・無農薬で栽培した自然な味のする野菜はまずいとおもうかもしれないけれど・・・。A子さんのつくった野菜を美味しいといって買ってくださるお客さんがいるのだから、そのお客さんたちのために、これからも、有機・無農薬で自然な味のする美味しい野菜を栽培していったらいいんじゃないの?>とこたえました。
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