2022/12/12

昨夜は『暗き時代の人々』、今朝は『英訳聖書』(NSRV)・・・

今朝5:00に起床・・・。いつもの健康管理・・・。今朝の最高血圧は117、最低血圧は78、脈圧差は39、平均血圧は91、脈拍数60、呼吸数15、体温36.2°C、体重61.6kg・・・。

そのあと2時間、『英訳聖書』(NSRV)の『旧約外典』の『Ecclesiasticus』を通読の続きをしました。神さまに祝福された人の生き方には、ピンク色のマーカー、神さまに見捨てられた人の生き方にはブルーのマーカーをつけて読んでいきますが、どのページもマーカーだらけ・・・。あとで、検索して読むことになると思われる個所には、それぞれ目印をつけていきす。中学1年生のときに、父から『新約聖書』を譲り受けて読むようになり、高校2年生の秋、高校の裏山の竜王山に40日間連続登山、岩の上で座禅して瞑想、聖書の神を自分の神として信じていきていくことを決断し、高校3年の12月5日に、SwedenCovenant Mission の宣教師から洗礼をうけました。それ以来、聖書の神を信じる信仰者として、聖書を読みながら、神さまから与えられた、筆者の人生を生き抜いてきましたが、当然、筆者のものの見方、考え方は、聖書から大きな影響を受けることになりました。『旧約正典』だけでなく、『旧約外典』からも・・・。

昨夜、アーレント著『暗き時代の人々』のヤスパースについてのアーレントの言及を読んでいましたが、ヤスパースの実音主義哲学は、聖書信仰に相通じる哲学なので、聖書と同じく筆者の人生に大きな影響を与えてきました。アーレントによると、Academic な哲学者の多い中で、ヤスパースは、Academic な用語を使わないで、一般の人々が理解できる言葉で、哲学を語り続けた稀有な哲学者であるようです。高校2年生のときに、ヤスパースの『哲学入門』を読んで以来、まもなく後期高齢期に入る筆者においても、なお哲学の師であり続けています。アーレントによると、ヤスパースのどの本も、ヤスパースの哲学全体を表現しているとか・・・。ヤスパースの『哲学入門』は、ヤスパースの実存哲学の入門書ではなく、その全体のエッセンスを抽出したものであるようです。
  
Consider your 
own call, brothers and sisters: not many of you were wise by human standard, not many were powerful, not many were of noble birth.  But God chose what is foolish in the world to shame the wise;God chose is weak in the world to shame the strog; God chose what is low and despised in thw world,thing that are not, to reduce to nothing things that are,so that no one might boast in the presence of God.  He is the source of your life in ChristJJesus, who became for us wisdom from God, and rig htousness and sactification and redemption, in order that, as it is wrtten,"Let the one who boasts,boast in the Lord. 

聖書信仰に照らしても、自らをいつわることなく、無学歴は<無学歴であれ!>(Be academic outsider!)


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