ハンディラッセル・・・
昨年、1本のハンディラッセルの柄が錆びと金属疲労で折れました。交換用の柄を買ってきていたのですが、取り付け部分が異なっていて簡単に装着することができませんでした。それで、ソリと柄の接続部分の取り外して、新しい柄に、電動ドリルでビスを打ち込んで固定、ハンディラッセルを修理しました。
妻に、<壊れたハンディラッセル、よく捨てなかったね>と語り掛けますと、<あなたは、なんでも直すことができるから・・・。わたしは、あなたが、「これはなおすことができない」とあきらめるまで、何でも捨てないことにしているのよ・・・>と話していました。
妻は、筆者のことを、筆者の母と同じように、<器用貧乏>といいますが、百姓暮らしは、<器用貧乏>でないとやっていけませんね。<百姓>は、百の仕事をこなせるひとのこと・・・。
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