昨日、『田舎牧師の日記』以来の読者の方から小包が送られてきました。
妻が、その小包を開けると、中には、みかん・ゆず・レモン・キンカン・銀杏と南天などの切り花が入っていました。妻は、<愛知のひとの家の庭、とてもひろいのね・・・。どの柑橘類も、農薬・除草剤を使っていないものよ・・・。>と話しながら、同梱されていたクリスマスカードを開いて見ていました。そのとき電話が・・・。柑橘類を送ってくださった愛知のひとからでした。
妻と話をしたあと、筆者が電話に出て話をしましたが、話の内容は、愛知と福島の気候の違いについて・・・。愛知では、家の庭に柑橘類がいろいろ実をつけているのに、妻のふるさと、福島の湖南では、柑橘類の栽培はほとんど不可能・・・。庭に無加温の簡易温室のあったときは、ゆずの木が数十個の実をつけていたのです、国道294号線のバイパス工事で解体撤去になったとき、ゆずの木を移植しましたが、ゆずの木は、マイナス7°Cで枯死するといわれています。湖南の赤津村は、マイナス18°Cになることも少なくありませんので、移植したゆずは枯死してしまいました。
いろいろ話をしたあと、筆者、現在の『隠退牧師の百姓日記』について、感想をお聞きしました。その方の話しでは、内容について、特に、問題にされるようなところは見受けられないとか・・・。『隠退牧師の百姓日記』の累計アクセス件数は、25,814・・・。『田舎牧師の日記』のころの累計アクセス件数とは比べ物になりません。法務省通達に基づき、Gooblogの事務局が差別文書として閲覧禁止・削除処分の対象にしてくるような筆者のブログですので、この程度のアクセス件数でも、善戦しているといっても過言ではないでしょうお。法務省の差別的通達がもたらした言論弾圧下での発言ですから・・・。
2022/12/22
『田舎牧師の日記』以来の読者の方から小包と電話が・・・
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