2022/12/20

会津磐梯山と稲の虫・・・

今日、郡山の眼科に行ったとき、予診の担当者の方が、筆者が提出した問診票を見ながら、筆者に質問してきました。

担当者:今日は、免許更新のための視力検査と、もし規定の視力に達していないときは、眼鏡の処方箋を求めておられるのですね。
筆者:はい。この前、高齢者講習を受けたときに、眼科で一度検査してもらったほうがいいと言われたので・・・。
担当者:眼鏡の度があっていないということでしょうか?
筆者:私は、日ごろは眼鏡をかけていません。くるまを運転するときにだけ眼鏡をしています。棚田の田で農作業するとき、遠くを見れば会津磐梯山がはっきり見えますし、そのあとすぐ近くを見れば、稲の穂によってきている虫を見付けることもできます。遠くも近くもメガネなしで見えるのですが、くるまを運転するときはやはり眼鏡をかけないと・・・。

眼科医の診察を受けたときに、同じ話をしましたが、眼科医の方、<あなたは近眼ですからね。近くは眼鏡なしでよく見えます。しかし、くるまを運転するときは、裸眼視力0.4ですから、かならず眼鏡をかけてください。>と話しておられました。

筆者、『旺文社・ハンディ英和辞典』を老眼鏡なしで読むことができます。English Writing で、『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するこころみに挑むのも、75歳の後期高齢期にはいっても、本が読めて、頭で考えて、字が書けるから・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿

夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・

    夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました.     妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...