今日、郡山の眼科に行ったとき、予診の担当者の方が、筆者が提出した問診票を見ながら、筆者に質問してきました。
担当者:今日は、免許更新のための視力検査と、もし規定の視力に達していないときは、眼鏡の処方箋を求めておられるのですね。
筆者:はい。この前、高齢者講習を受けたときに、眼科で一度検査してもらったほうがいいと言われたので・・・。
担当者:眼鏡の度があっていないということでしょうか?
筆者:私は、日ごろは眼鏡をかけていません。くるまを運転するときにだけ眼鏡をしています。棚田の田で農作業するとき、遠くを見れば会津磐梯山がはっきり見えますし、そのあとすぐ近くを見れば、稲の穂によってきている虫を見付けることもできます。遠くも近くもメガネなしで見えるのですが、くるまを運転するときはやはり眼鏡をかけないと・・・。
眼科医の診察を受けたときに、同じ話をしましたが、眼科医の方、<あなたは近眼ですからね。近くは眼鏡なしでよく見えます。しかし、くるまを運転するときは、裸眼視力0.4ですから、かならず眼鏡をかけてください。>と話しておられました。
筆者、『旺文社・ハンディ英和辞典』を老眼鏡なしで読むことができます。English Writing で、『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するこころみに挑むのも、75歳の後期高齢期にはいっても、本が読めて、頭で考えて、字が書けるから・・・。
2022/12/20
会津磐梯山と稲の虫・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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